ファイアーエムブレムサイファの公式 Twitter が始動しました。これまで公式の音沙汰が無かったので、今後の動向が気になります。

でも気になったところで土日なんだよなぁ。はてさて。

https://mobile.twitter.com/FEcipher

サイラスは、一時期ネットで主人公の上級職かと上がっていた騎士

タイトル画面を付けていると流れる兵種紹介の画像が4枚掲載されていました。

鬼人という兵種は、今迄でいう戦士っぽい感じ。ただ守備がかなり高く、次いで力、速さも結構ある。ただ技が低く、幸運は悲しいほどに無い。そして女性の鬼人も居る。そういえば、PV1で女性の声でデュアルアタックしている戦士が少し映っていたように思います。

巫女は味方を回復する時、お札が舞う。結構良い感じ。

ブレイブヒーローは、ほぼ勇者。また名前は出ませんでしたがまだ見ぬキャラの姿がありました。

ソーサラーはニュクスがモデルで紹介されていました。魔力が一番高く、次いで魔防、速さも結構ある感じ。反面技はやや低め。技よりは守備高め。幸運はちょっと。

大まかにはこんなところ。

どちらも、週刊ファミ通に出ていたのとほぼ同じ内容でした。購入するのなら、どれかだけで良いと思います。

電撃Nintendoには、ファミ通に無い画像があり、そこから色々情報を探せました。

ニンテンドードリームは、歴代シリーズのイラストが収録された付録が秀逸です。是非電子版で欲しいところですが、果たしてあるのかな。

後、電撃もニンテンドードリームも、サイファの特集が組まれていました。(ファミ通には無し)しかし、カードラボ八王子店さんから教えて頂いた情報を越えるようなものはありませんでした。

電撃さんは、体験プレイをされているのを紙面で紹介していましたが、せっかくなら動画をアップしてもらえると良かったのにと思います。
カードも残念ながら新しく判別出来たものはありませんでした。ニンテンドードリームには、上級職オグマの写真が載っており、まだぼやけて居ましたが、虫眼鏡等を使えば読めるかもしれません。

先出しファミ通であったように内容は、武器について、３つの新兵種について、6名のキャラクターについてでした。正直、想像以上の内容でした。新画像も多く、画像からも多くの新しい情報を得る事が出来ました。

①武器の３すくみリニューアル

剣＆魔法 ⇒ 斧＆弓 ⇒ 槍＆暗器（手裏剣）⇒剣＆魔法

思い返してみれば、これまで出ていた画像にも、弓の敵を攻撃した際に、３すくみの能力低下のような表示が出ていました。

①の２　杖には使用回数がある。

①の３　剣の紹介
青銅の剣　低威力、必殺回避＋１０、必殺でない

鉄の剣　　デメリット無し

鋼の剣　　高威力、追撃しにくい（－３）
　追撃に必要な相手との素早さの差がいくつか解りませんが、ようするに追撃判定が可能かどうかの値（たぶん自分の素早さー相手の素早さ）をー３して判定するという事かな。

銀の剣　　更に高威力、戦闘後の力・技をー２（次のターン開始時に回復）

勇者の剣　鉄の剣と攻撃力同じ、ただし自分から攻撃時2連続攻撃、守備・魔防ー４

感想として、デメリットが結構激しい。勇者の剣はこちらから攻撃時のみ2回攻撃で、かなり弱体化。でもこれだけデメリットあるなら、何本か手に入るのかな。守備が伸びなかった剣士系とか勇者系使い難いだろうし。

②新兵種　メイド・バトラー・忍
メイドとバトラーは性別が違うだけで基本性能は大体一緒っぽい。
暗器と杖を使える。暗器は射程１－２、命中後ターン終了時まで敵能力を下げる効果がある。
　射程１－２で杖も使えるってどれだけ高性能ユニットなんよ。クラスチェンジもあったら強キャラになりそう。

忍は、素早さが高く暗器（手裏剣）を使うユニット。

③6名のキャラクター紹介

名前　　　　声優　　　　　　兵種　　　　どちらで仲間になるか

フェリシア（ささきのぞみ）　メイド　　　　両方

ジョーカー（諏訪部順一）　　バトラー　　　両方

ギュンター（納谷六郎）　グレートナイト　　両方

スズカゼ　（小野大輔）　　　忍　　　　　　両方

サイゾウ　（新垣樽助）　　　忍　　　　　　白夜

カゲロウ　（村川梨衣）　　　忍　　　　　　白夜


ジョーカーさんは、イメージイラストの右端にいらっしゃる方。

ギュンターさんは、イラストの左端にいる年配の殿方。ジェイガン枠でしょう。

この流れからすると、イラスト左の青髪のメイド服の子も、兵種はメイドっぽいですね。まさか、メイド・メイド・バトラーでトライアングルアタックがあるとか！？　てか白夜は忍多すぎ。忍者でトライアングルアタック！とかもありそう。

④その他
白夜王国と暗夜王国では文化的背景が違う為、手に入る武器も変わってくる。例えば「槍」。暗夜では「槍」だが、白夜では「薙刀」と呼ばれている。「薙刀」は「槍」より威力が低いが守備・魔防に補正が付く。

⑤その他画像から新キャラ情報。
サイラス　ソシアルナイト
オボロ　　槍術士
ニュクス　ダークマージ（なんというかサーリャっぽい感じ）

こんなところです。

明日21日は、ニンテンドードリーム7月号と、週間ファミ通に発売日です。

週間ファミ通は、ファイアーエムブレムifの記事をこれからしばらくは毎週掲載するとの事。今回はページ数の多い大特集とはならなそうですが、新情報や新画像を期待してます。

ニンテンドードリーム7月号は、付録で132ページもある、ファイアーエムブレムアートワークセレクションが付いて来ます。これはちょっと気になります。後、if やサイファの新情報を期待したいです。

最近ふと思いましたが、任天堂は、まだPCが無かった頃のように、ゲーム雑誌が最新作の新情報を公開するというスタンスを重視しているのかなと感じてます。

公式サイトの更新はもうちょっと後なのかな。発売日が近くなれば、「社長が訊く」が出ると思うので、それは楽しみです。

Twitter で知ったのですが、ITmedia というIT 系ニュースサイトで、FEif を引き合いにして、任天堂に対して否定的・批判的に感じられる内容の記事が掲載されていました。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1505/18/news040.html

内容をざっくばらんに書き出してみると、「任天堂がケータイ市場に乗り出すのが、ファイアーエムブレムif の販売方法を見ると利益重視傾倒に思えるので、それだと客が離れていくだろうから、今後の動向に注視したい」という感じ。

ただ、この記事を書かれた方は、良い評判が調べた限りではあまり無かったです。

①
さて記事の細かな内容についてですが、まず冒頭に＜任天堂はゲーム専用機で“課金的”な追加費用が必要なソフトを発売する予定＞（記事引用）と書かれ、これが理由で＜「重課金」に舵を切るのではと懸念が高まっている＞（記事引用）とされています。

読んだ感じ、まるでFEif が追加課金がある初の任天堂のソフトのように感じました。でも、追加課金がある任天堂のソフトは、前作ＦＥ覚醒からだったと思うので、任天堂のゲーム専用機用ソフトで課金があるものは、すでに発売されています。なので、if が理由で「重課金に舵を切る」とするのは、間違いに思います。どうせ言うなら、覚醒の初期の追加コンテンツを引き合いに出して、スマホでも同じように足元みるのでは、とかすればまだ、言われても仕方ないかなとは思えたのですが。
　覚醒の有料ＤＬＣは、正直、重課金と言われてもおかしく無かったとは、今でも思っています。

②
＜「いくらなんでもこれはひどい…」＞（記事引用）
こう始まる、本文。誰が言ったのかは書かれていません。恐らく、ファンの声を代弁して、記者の方がセリフ風に書いたものなのでしょう。
　ただ追加コンテンツについては、ifの今発表されている内容より、覚醒の初期の方が酷かったと私は思うので、私は覚醒の初期の追加コンテンツには「いくらなんでも」と言いたくなります。
　
　本文は、
＜両方のストーリーを楽しむためには、2本のソフトを購入するか、インターネットを通していずれかを追加でダウンロードしなければならない＞（記事引用）
と続きます。なんというか、事実だけれど正確性に欠ける内容だなと思います。
　
　少し前の日記で紹介した「新しいファンに向けて作るか、昔からのファンに向けて作るか」というブログにありましたが、FEif は「白夜王国」「暗夜王国」はそもそも、ゲームのジャンル自体が違います。ストーリーも確かに違いますが、遊び方自体が違うのです。

　ＦＥを覚醒から始めた方は、暗夜王国をプレイすると、戸惑われるかと思います。もちろん昔に比べれば難易度は低くなっているでしょうが、マップを攻略していく中で、レベルも上げ（自軍を強化）ていき、クリアするというのは、意識しなければ覚醒では出来ない事です。ただ、今回はフェニックスモードがあるので、暗夜が難しくてクリア出来ないという人は少ないように思います。

　それでもそもそもゲームシステムが片方しか受け付けないので、どちらかしか買わないという人もいるのではないでしょうか。最近は、プレイ動画が多いので、自分が買わなかった片方についても、動画で補完出来るかもしれないのですし。

　またソフトを両方を購入するというのは、パッケージをどうしても欲しいという割と少数派だけが選ぶ事であって、多くの人が両方を遊ぼうと思った場合、2000円の追加ダウンロードを選択するでしょう。

　なのでソフトを両方に買う事を先に書くのは、マイナスイメージを先に与えたいという風にも感じました。

　「それにいくらなんでも」という感想は、私が覚醒の追加コンテンツを買ったからこそ感じた気持ちです。ifの開発スタッフがインタビューで言っているようは、白夜も暗夜もどちらも「覚醒」並みのボリュームとの事。その言葉がどの程度真実か、つまり白夜・暗夜・第3ルートの出来具合によっては、評価は一変するように思います。ようは、発売してあまりに酷いと感じたからではないと、私としては「いくらなんでも」という感想は持てないように思うのです。

　本文の後半は、スマホ市場が課金重視の傾向があり、任天堂もそれに倣うのなら、ファンを失うだろうという感じ。
＜任天堂の今後の戦略転換の成否に注目が高まっている＞（記事引用）
と結ばれます。これについては、日経ビジネスにて岩田社長がインタビューで話されています。

「理想は、「狭く深く」ではなく、「広く浅く」から課金していただけるようなゲームですね。そういうものが作れた時、本当に社会に受け入れられたことになり、そして世界中に広がり得る娯楽になると思っているんです。そこにチャレンジしたい。」

インタビューを読むと、色々試行錯誤し、「登録無料で、強力なアイテムはガチャでしか手に入らず、それが無いと後半進めなくなるという、いわゆるよくあるスマホゲーム」とは別のものを目指されているようです。

この言葉がどの程度実現するかは、まだ解りませんが、任天堂が重課金に転向したと決めつけるのは時期尚早と私は思います。

少し昔の記事ですが、「新しいファンに向けて作るか、昔からのファンに向けて作るか」というタイトルで、ファイアーエムブレムについて深い考察をされているブログがありましたので、紹介したいと思います。

http://yamanashirei.blog86.fc2.com/blog-entry-1924.html

内容の趣旨は、ファイアーエムブレム if が白夜王国編と暗夜王国編の2ヴァージョンで販売される事に対する考察です。

こういう形態での販売になった理由について、ファイアーエムブレムの過去を振り返りながら、考察されています。

私としては、2ヴァージョンでの発売は、第一報ではポケモンと同じようなものという感覚があり、内心少しがっかりした部分もありましたが、買う所から選択が始まっているという試みはとても面白いものに感じました。

ファイアーエムブレム覚醒が育成シュミレーションになり、がっかりしたファンも少なからずいたとブログにもありますが、私自身としては、育成シュミレーションも好きですので、覚醒も楽しむ事が出来ました。それは別に、従来のフリーマップが無いファイアーエムブレムが嫌いになったという訳ではありません。

スーファミ時代は、特にお気に入りのキャラは、レベルアップ直前でマップをクリアし、次のマップで魔防が上がるまで厳選してから始めたりしてました。多分暗夜王国編をプレイする時は、同じような事をするように思います。今はキャラによっては魔防も上がるようになったので、どれくらいステータスが上がるかの厳選をするように思います。

ただエムブレムは、「面白そうと買ったけど難しかったからクリアする前に止めて、売ってしまった」というのが多そうなゲームに思います。そうなってしまった方は、多分もう二度とエムブレムをプレイすることは無いように思います。
またエムブレムは難しいというイメージがあり、それが理由で買うのを躊躇われる人もいるように思います。
今回のフェニックスモードは、難しいというイメージが原因で手を伸ばさなかった人、ゲーム自体やった事が無い人にも勧められるだけでは無く、どんな人でもクリア出来る道を用意する事で、「難しくて止めた」という人を限りなく少なくしようという試みなのかもしれません。

週刊ファミ通に掲載されたゲーム画面に、主人公（カムイ）のデュアル相手としてスズカゼという名前が出ていました。

フィールドマップを見てみると、恐らくサイゾウであろうという感じのキャラと似たようなドット絵でしたので、盗賊かなと。オロチと同じく、白夜の情報収集部隊に所属しているのかな。

アクアの『歌姫』の装備可能武器は槍。剣では無く、槍を使う踊り子という感じ。

槍には、「鉄の薙刀」のように薙刀シリーズが入っている模様。
斧には、「鉄の金棒」のように金棒シリーズが入っている模様。

『ソーサラー』は魔力が極めて高い事が特徴。覚醒では、賢者に最大値が負けていたが、どうなるのかな。

『ブレイブヒーロー』は剣と斧が使える。いわゆる勇者かなぁ。

『鬼人』力と守備に優れた、斧を使う鬼のごとき戦士。ウォーリアみたいな感じかな。

『巫女』禊串を使って仲間を回復させる女性のユニット。「禊串」ってアイテムなのか、それとも踊りのようなユニット固有の能力なのか。

武器耐久が無くなって、Ｇの使い道は白夜ではフリーバトルというのは解るが、暗夜ではどうなのかな。秘密の店とかで、1本きりの武器を買うとかかな。剣・槍・斧、どれか一つを選ぶとかあったら面白そう。

6章まではストーリーは共通。フェニックスだからといって、真エンドが見れないとか得られないアイテムがあるとかは無い。

「闘技場」のような施設もある。ただ経験値では無く、別の要素を稼ぐために使う。んー、暗夜で闘技場レベル上げ、というのは出来ないという事か。

マップ上に点在する竜脈を主人公は操作できる。操作する事で新しい道が出来るなど、変化をマップに発生させる。

竜脈は、敵に王家（竜の血を引いている）の人間が居れば、敵が使う事もある。アクアも暗夜の王女だから、竜脈使えるのかな。

白夜編は戦闘の勝利条件はシンプルなものが多い。

暗夜編は、戦闘の勝利条件が多彩（ターン制限、防衛など）

第3ルートはいちばん仕掛け（マップの？）が多いルートになるもよう。

マイユニットのカスタマイズの自由度は覚醒より増えている。

本日発売の週刊ファミ通では、主人公と暗夜・白夜の兄弟姉妹たちの声優も発表されました。

キャラ名　　　声優　　　＜主な作品＞（個人的にピックアップ）

主人公　男（島崎信長）：Free（七瀬遥）
　　　　女（佐藤聡美）：けいおん（田井中律）

リョウマ（中村悠一）　：魔法科高校の劣等生（司馬達也）
　　　　　　　　　　　　ブレイクブレイド（ホズル）

ヒノカ　（名塚佳織）　：プリズマイリヤ（美遊）
　　　　　　　　　　　　アマガミ（綾辻司）
　　　　　　　　　　　　ガールフレンド（仮）（村上文緒）

タクミ　（梶裕貴）　　：進撃の巨人（エレン）
　　　　　　　　　　　　アルスラーン戦記（銀仮面卿）
　　　　　　　　　　　　七つの大罪（メリオダス）

サクラ　（金元寿子）　：侵略!イカ娘（イカ娘）
　　　　　　　　　　　　スマイルプリキュア!（黄瀬やよい ）
　　　　　　　　　　　　純潔のマリア（マリア）

マークス（小西克幸）　：東京喰種トーキョーグール（亜門鋼太朗）
　　　　　　　　　　　　ヨルムンガンド（アール）
　　　　　　　　　　　　マクロスF（オズマ・リー）
　　　　　　　　　　　　アマガミSS+ plus（イナゴマスク）

カミラ　（沢城みゆき）：物語シリーズ（神原駿河）
　　　　　　　　　　　　ソードアート・オンライン（シノン）
　　　　　　　　　　　　境界線上のホライゾンII（本多・正純）

レオン　（宮野真守）　：機動戦士ガンダム00（刹那）
　　　　　　　　　　　　東京喰種トーキョーグール（月山習）
　　　　　　　　　　　　Free!（松岡凛）

エリーゼ（諏訪彩花）　：アブソリュート・デュオ（橘巴）
　　　　　　　　　　　　悪魔のリドル（東兎角）

スマホのBook Walker というアプリで、電子版の週刊ファミ通が配信されていました。

特集の表紙を含めると、全8ページ。内容としてみると6ページです。

フラゲでリークされた内容は、やはりこのファミ通からでした。

アクアの兵種は『歌姫』。主人公の対の人質として、白夜の捕虜になった暗夜国の王女との事。行動済みのユニットを再行動させる「歌う」が使えるとの事。

難易度は、ゲーム開始後でも、難易度を下げる場合のみ変更可能。ただ変更したら元には戻せない。ハードで鍛えたユニットで、ルナティックの敵と戦うというのは、今のところ無理なようです。クリア後に変更解放とかあると嬉しいな。

白夜のフリーバトルは、ゲーム内通貨（Ｇ）を使って行うシステムとの事。なのでフリーバトルは最初から無限に出来るわけではなく、資金が許す限りという感じ。

武器の耐久は撤廃。その分、相手の必殺率を減らす、威力は高いがデュアルアタックの確立が減る、等のより個性ある武器が出るようです。

白夜側は長男リョウマの兵種は『剣聖』、長女ヒノカは『天馬武者』。弟タクミは『弓使い』。妹サクラは『巫女』。

白夜ルートでは『鬼人』という職種のユニットも仲間になるよう。

暗夜側は長男マークスは『パラディン』、長女カミラは『レヴナントナイト』。弟レオンは『ダークナイト』。妹エリーゼは『ロッドナイト』

主人公は王族の中でも特に竜の血を濃く引いていて、竜石を使って竜に変身できる。

暗夜では『ソーサラー』、『ブレイブヒーロー』という職種のユニットも仲間になる。

デュアルは「攻陣」と「防陣」に分かれる模様。「功陣」は、隣接してる湯ユニットが前衛に続いて攻撃を行う。「防陣」は、デュアルのように２つのユニットが１つのユニットになり、前衛のキャラのステータスが底上げされる。

フェニックスモード導入については、間口の広さをコンセプトの柱に掲げて、開発を進めたからとの事。僕はカジュアルで十分と思いましたが、もっとそこを広げる必要を感じたようです。

フラゲされたファミ通のエムブレムif の画像写真をみると、暗夜の兄弟姉妹の事が載っていました。

マークス 長男 パラディン

カミラ(沢城みゆき) 長女 レヴナントナイト

レオン 弟 ダークナイト

エリーゼ (諏訪彩香) 妹 ロッドナイト

暗夜は全員騎馬ですね。

さて、1時間程前に、はちま起稿にてどこぞのフラゲ情報で、if に出演している主だった声優さんと、よりイージーなフェニックスモードの存在、そして武器使用回数撤廃のニュースが掲載されました。

↓ はちま起稿
http://blog.esuteru.com/archives/8170886.html

フラゲというのは、まぁ一応正しい意味を調べてみると、発売日前にゲットし、情報をリークする事。ゲームというより、今回はファミ通をフラゲしたとこからのリークという感じでしょうか。フラゲというのを信じるのならですが。

私の個人的な印象ですが、声優さんの情報はそうかもしれませんが、フェニックスモードはデマかなと。 そもそも、画像等のソースが明らかでない、信頼度としては根も葉も無い噂レベルです。

エムブレムとは関係ありませんが、私が嗜んでるmtgの公式サイトでは、ゲーム作りに関する記事が掲載される事があり、今回は存在したかもしれなかった幻の第4セットについての記事が掲載されました。
この記事(Making Magic)ですが、第四セットを実現する事が正しいか6週間ほど検証を続けた結果、実現しない事が望ましいという結論になったという記事です。

何が言いたいのかというと、今回の「フェニックスモード」も検討されたかもしれないが、見送られた案という気がします。

何故なら、新・紋章から導入されたカジュアルモードは、賛否ありましたが新しい購入者を増やし、幅広いユーザーがFEを手にするきっかけの一つになったように思います。
「フェニックスモード」は、対象としては、FEの難しさ(ユニットロスト)に抵抗がある層への新しいエムブレム像の提案という事かと思います。でもそれは、「カジュアルモード」も同じ事が言えます。つまりモードが想定しているプレイヤーが、「フェニックスモード」と「カジュアルモード」では被るように思います。それなのに両方入れるというのは、理屈に合わないように思います。

変に今回の記事を読むなら、ファイアーエムブレム if に対するイメージ悪化を狙った嫌がらせにも思えます。まぁスペシャルエディションが転売に流れて、殆どの店舗で売り切れで、欲しいユーザーの手に渡らない事態で、不満の種は元々燻っているとは思います。

その上、情報は今までまるで出て来ず、好きな人はとことん好きなエムブレムを鑑みれば、情報に飢えるユーザーの気持ちも解ります。今回の事も事実無根なら否定してみろという、公式へのクレームなのかもしれません。

ちょっと前に出た情報ですが、ファイヤーエムブレムif のテーマ曲は
「蓮花」という新人アーティストさんが歌うようです。
　
http://www.barks.jp/news/?id=1000115482

リンク先は、音楽関係の特集ページ。

謎に包まれた大型新人ってよく聞くフレーズだけど、よく考えるとちょっと不思議な日本語に感じます。

インディーズ活動（下積み時代）が解らないって意味なのかな。

はてさて長く活動してくれると、ＦＥ好きとしては嬉しいのだけど、どうなるかな。