いよいよ今週! 12日はどうにか遅れて参加出来るように願っています。
さてつい最近、くろろさんと相互リンクさせて頂き、またサイファのアンテナサイトにも登録させて頂き、嬉しい限りです。この場を借りてお礼申し上げます。
今回は、仮カードで友人と何度か遊んでみた感想について書きたいと思います。
まずサイファというTCGは、攻めなければ勝てないTCGに感じました。それも、攻める程に相手の手札が増えていくのを恐れず、攻めなければなりません。
というのも、サイファには相手のオーブを全て破壊して相手主人公を撃破する以外の勝利条件が無いからです。その事から、私は終盤まで守りに徹し、後半巻き返す感じのコントロール戦略は、サイファ向きでは無いとも感じました。
守りに徹する戦略があまり有効でないのは、戦闘力が高く、除去もされ難いし、攻撃も通しやすい、いわゆるフィニッシャーがサイファには居ない事も理由です。全てのユニットは、射程圏内なら標的になり得、完全な射程外に逃れる安全地帯は無く、戦闘力70は多くの上級職が基本スペックとして備えているので、相手の上級職に責められると案外簡単に退避エリア送りになります。そしてどんなに戦闘力が高くなっても、破壊出来るオーブは基本1つです。そして全体除去のような複数のユニットを、まとめて除去出来る手段に乏しいという理由もあります。
まず公式サイトの「遊び方」のページにもありますが、〈主人公がクラスチェンジ出来る事〉というのが、デッキの基本になるかと思います。というのも、主人公がクラスチェンジする事で、主人公は試合が終わるまで場に居続ける上級職になるからです。 なので、主人公の上級職を3枚以下にするというのは、勝利に繋がる理由がない限り、無いのかなと思います。
戦闘力の高い上級職は、攻防ともに非常に頼りになります。主人公がクラスチェンジ出来れば、主人公はやられ難くなり、またオーブに余裕があれば常に戦場に立つ無敵の戦士に思えます。復活するたび手札が増えるのも心強いです。
また主人公でなくとも、上級職の味方は心強いです。何せ基本下級職のユニットは、戦闘では上級職のユニットには殆ど勝てないからです。
では、デッキの多くを上級職にすれば良いのかというと、一概にそうではありません。何故なら多くの上級職は、支援力が10しか無いからです。
支援力は、戦闘に大きな影響を与えます。サイファでは、攻撃時も防御時も支援が必ず行われるのですから。いくら強いカードでも、わずかな支援しか受けられなければ、相手を撃破出来ず、また簡単にやられてしまいます。 デッキは主人公を入れて50枚以上。その中にどのカードを入れるかはユーザーに任されています。 支援力が10のカードが多いと、必然的に戦闘での支援力は10になる事が多いです。
ユニット名が同じカードを、戦闘時に切る事で、戦闘力を倍にしたり、相手の攻撃を完全に回避出来ますが、手札を1枚捨てなければならないというデメリットは安くありません。サイファには手札を増やすカードが少ない事も、デメリット感を強く感じました。
Twitterでお世話になっている、くろろさんが、サイファのデッキ構築についてまとめられております。サイファに興味があるかたは、是非そちらも読んでみて下さい。
http://fecipher.blog.fc2.com/blog-entry-16.html
さてつい最近、くろろさんと相互リンクさせて頂き、またサイファのアンテナサイトにも登録させて頂き、嬉しい限りです。この場を借りてお礼申し上げます。
今回は、仮カードで友人と何度か遊んでみた感想について書きたいと思います。
まずサイファというTCGは、攻めなければ勝てないTCGに感じました。それも、攻める程に相手の手札が増えていくのを恐れず、攻めなければなりません。
というのも、サイファには相手のオーブを全て破壊して相手主人公を撃破する以外の勝利条件が無いからです。その事から、私は終盤まで守りに徹し、後半巻き返す感じのコントロール戦略は、サイファ向きでは無いとも感じました。
守りに徹する戦略があまり有効でないのは、戦闘力が高く、除去もされ難いし、攻撃も通しやすい、いわゆるフィニッシャーがサイファには居ない事も理由です。全てのユニットは、射程圏内なら標的になり得、完全な射程外に逃れる安全地帯は無く、戦闘力70は多くの上級職が基本スペックとして備えているので、相手の上級職に責められると案外簡単に退避エリア送りになります。そしてどんなに戦闘力が高くなっても、破壊出来るオーブは基本1つです。そして全体除去のような複数のユニットを、まとめて除去出来る手段に乏しいという理由もあります。
まず公式サイトの「遊び方」のページにもありますが、〈主人公がクラスチェンジ出来る事〉というのが、デッキの基本になるかと思います。というのも、主人公がクラスチェンジする事で、主人公は試合が終わるまで場に居続ける上級職になるからです。 なので、主人公の上級職を3枚以下にするというのは、勝利に繋がる理由がない限り、無いのかなと思います。
戦闘力の高い上級職は、攻防ともに非常に頼りになります。主人公がクラスチェンジ出来れば、主人公はやられ難くなり、またオーブに余裕があれば常に戦場に立つ無敵の戦士に思えます。復活するたび手札が増えるのも心強いです。
また主人公でなくとも、上級職の味方は心強いです。何せ基本下級職のユニットは、戦闘では上級職のユニットには殆ど勝てないからです。
では、デッキの多くを上級職にすれば良いのかというと、一概にそうではありません。何故なら多くの上級職は、支援力が10しか無いからです。
支援力は、戦闘に大きな影響を与えます。サイファでは、攻撃時も防御時も支援が必ず行われるのですから。いくら強いカードでも、わずかな支援しか受けられなければ、相手を撃破出来ず、また簡単にやられてしまいます。 デッキは主人公を入れて50枚以上。その中にどのカードを入れるかはユーザーに任されています。 支援力が10のカードが多いと、必然的に戦闘での支援力は10になる事が多いです。
ユニット名が同じカードを、戦闘時に切る事で、戦闘力を倍にしたり、相手の攻撃を完全に回避出来ますが、手札を1枚捨てなければならないというデメリットは安くありません。サイファには手札を増やすカードが少ない事も、デメリット感を強く感じました。
Twitterでお世話になっている、くろろさんが、サイファのデッキ構築についてまとめられております。サイファに興味があるかたは、是非そちらも読んでみて下さい。
http://fecipher.blog.fc2.com/blog-entry-16.html
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