職場の後輩が、興味を持ってくれたので、初心者用デッキを作り、チュートリアルプレイを実施しました。

結果、楽しんでもらえたようでした。良かった!

使用したのは、土地とクリーチャーのみの20枚くらいの単色デッキ5つ。(各色ごと)
後、6枚の追加キット(各色6枚、インスタント、ソーサリー、エンチャント、アーティファクト)

まず後輩に使いたい色を選んで貰いました。
赤を選んでいました。

僕はなんとなく青を選択。ここは相手に選んでもらえれば良かったと後で反省。

チュートリアル特別ルールとして、ライフは10。そしてお互い基本地形1枚と1マナクリーチャーが出ている状態からゲームスタート(これらのカードはデッキには含まれない)

メリットとして、土地カードとクリーチャーカードの説明を、手札を見せたり、見たりすることなく出来る事。またカードの並べ方を視覚的に伝えられる点があります。

土地を多めにしたにも関わらず、後輩いきなり土地事故。マリガンルールを説明してなかったと気付き、仕切り直し。

毎ターン土地を置き、呪文を唱え、攻撃する。概ね、それらが解ったところで、次にお互いのデッキに追加キット(クリーチャー以外のスペル)を入れて、再びゲーム開始。エンチャント、ソーサリー(インスタント)、アーティファクトといった、生物でないスペルをゲーム通して説明。また使わないデッキの追加キットを脇に起き、生物以外のカードをいつでも確認出来るようにしました。

また自分は相手が楽しめるように心掛けました。

ゲーム終了後、残った3つのデッキ(白、緑、黒)から2つ選んでもらい、1つを後輩の赤単デッキに混ぜ、もう1つを自分の青単に混ぜました。

後輩は、緑を選び、僕のデッキには黒を選びました。奇しくも、後輩は赤緑、僕は青黒という、ビートダウンvsコントロールみたいになりました。

今回はここで終了。次はライフ20でのプレイと、インスタント追加キットを加えてお互い60枚にした上で、インスタントの説明をしたいと思います。ライフが10だとゲームがかなり早く終わってしまい、説明したいカードを引かないままにゲームが終わってしまいました。

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