東北への旅、懐かしい田園風景、旅の疲れを癒す温泉。

心は自然と過去へ向かってしまいました。

あの日、あの時。駆け巡るスリヴァー達と一緒に味わった様々な思い出。

苦かったり、楽しかったりした思い出の一コマを書きたいと思います。


追想記①

「それってスリヴァーが強いんじゃないよね」

3、4年くらい前でしたか、レガシーを始めて間もない頃、ドランや<ガドック・ディーグ>、<雨ざらしの旅人>がスリヴァーとも相性が良いと感じ、デッキに入れて大会に出た時、対戦相手に言われた一言です。

ドランは、<板金スリヴァー>で上がるタフネスが、ダメージにも影響するようになります。

ガドックはラスゴ等の全体除去を防いでくれます。

<雨ざらしの旅人>は、土地サーチが色マナ確保の役に立ちます。

だから入れてみたのですが、結果は上記の通りです。

1ターン目に出した雨ざらしが、<不毛の大地>を毎ターン持ってくる半ロック状態を作り出したのも、そのコメントが出た原因だったと記憶しています。

確かにデッキ内のスリヴァー以外の生物が増え、スリヴァー以外の生物が勝利をもたらす事もしばしばだったと思います。

茫然自失となった私は「もうスリヴァーを霞ませるような事はしない」「スリヴァーデッキに置いて、スリヴァー以外の生物はサポーターなのだ」と固く心に刻んだのでした。

コメント

秋穹かなで
秋穹かなで
2013年8月14日6:49

それでもスリヴァーがクロックを刻んでくれてるから立派なスリヴァーデッキだと思いますよ。

生息条件(島)
2013年8月14日10:22

サポートカードがメインを喰ってしまう、というのは確かにありますよね。
そのデッキが好きで好きで、色々と考え抜いた末に出来上がったけど、基本の形からは大きくズレてしまった、なんてことも。

しかしそれも、白銀砂希さんのスリヴァー愛の結果。
次の追想記事も楽しみにしております。

真海跡
2013年8月14日13:26

〉秋穹かなでさん
ありがとうございます。でも確かにその時のデッキは、「ドラン3マナ5/5つえー!」とか感じて居たように思いますし、手札にドランとスリヴァーが居たら、ドランからプレイしていたように思います。

当時入れていた、も3マナ生物ならドランだったように記憶しています。

スリヴァーがいつの間にか、おまけみたいになってのが、たまらなく残念だったのだと思います。

>生息条件(島)さん
楽しみにして頂けて恐縮です。
山ほどある訳ではありませんが、また書きたいと思います。

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