スリヴァー参戦記(甲州杯 スタンダード) 大会編
2013年8月4日 マジックザギャザリング コメント (4)行って来ました甲州杯。昔、甲州杯を引き継げずにいた事が心残りでしたので、今また復活して嬉しい限りです。いとりなさん、本当に本当にありがとうございます!
本日は18人の参加者でした。
結果は2-3(勝ち1回は不戦勝、負け1回はチームメイトにトス)でした。
残念な結果となりましたが、懐かしいメンツと多々会うことも出来、
非常に楽しい大会でした。
以下今回のデッキです。
Deck: スタン4色スリバー大会ver.dec
Counts : 60 main / 15 sideboard
Creatures:21
4 Galerider Sliver
4 Predatory Sliver
3 Steelform Sliver
4 Syphon Sliver
4 Bonescythe Sliver
2 Megantic Sliver
Spells:15
2 Rancor
3 Essence Scatter
3 Negate
3 Divination
1 Putrefy
3 Enlarge
Lands:24
4 Breeding Pool
3 Cavern of Souls
2 Forest
3 Glacial Fortress
1 Godless Shrine
1 Hallowed Fountain
2 Island
3 Mutavault
2 Overgrown Tomb
2 Sunpetal Grove
1 Watery Grave
Sideboard:15
1 Mutavault
4 Deathrite Shaman
1 Rancor
1 Essence Scatter
1 Negate
2 Ray of Revelation
2 Putrefy
1 Ready // Willing
2 Megantic Sliver
前日まったく調整しないまま、二段攻撃に大型化を打って殴るというロマンを追い求めた形に。赤は速攻スリヴァー以外、微妙な感じがしたので、今回は外しました。
第1試合 トリコロール 1ー2
1戦目 こちらの生物が焼かれ、こちらのハンドが空になってから、スフィンクスでアドを稼がれ、最後はらせんや火柱で本体を焼かれて負け。
サイドアウト : 怨恨2、大型化3、風乗りスリヴァー1、鋼体スリヴァー3、化膿1
サイドイン : 大身スリヴァー2、死儀礼4、否認1、本質の散乱1、変わり谷1、覚悟/意欲1
2戦目 相手の土地が3枚で止まっている間に、スリヴァーが2段攻撃を得て殴りきる。勝ち。
3戦目 1戦目と同じような展開。生物が倒され、ハンドも無くなってからの、スフィンクス掲示でアド差が開くばかり。負け。
第2試合 不戦勝
EDHをひたすら回してました。
第3試合 トリコロール 0-2
1戦目 相手の掲示を否認するも、掲示が通ってしまうとアドの差が広がって行く。吸管スリヴァーがライフを30くらいまで増やしてくれるも、〈思考を築く者、ジェイス〉で攻撃クリーチャーのパワーが減ってクロックが少なくなる。こちらの生物が焼かれ、評決で流される。時期に奥義も炸裂して、こちらの大型化が奪われる。最後は修繕の天使が止らず、負け。
サイドは1戦目と同じ。
2戦目 死儀礼が8点くらい減らしてくれるも、スフィンクス掲示、除去と、カウンターたいものが多すぎる。序盤は吸管スリヴァーが頑張り、流された後、こちらの打ち消しが無くなってからの掲示でアド差が付き、やはり天使などで殴られて、こちらのライフが尽きる。負け。
第4試合 赤青(トークンを並べて火炙りで大ダメージを与えるデッキ)
2-1
1戦目 相手が土地事故。変わり谷2枚と山2で動かなくなる。
2段攻撃も付いて、止まらかった。スペルを温存され、相手のデッキが解らない。変わり谷が2枚並んだので、部族のビートダウンかとも思う。でも今思うと、4ターン目まで生物が出て来なかった時点で、ビートダウンでは無いと思って良かったかな。
サイドアウト : 否認3、本質の散乱3
サイドイン : 化膿2、大身スリヴァー2、変わり谷1、怨恨1
2戦目 〈秘密を掘り下げる者〉が1ターン目に出て来て、次のターンに変身して殴られ続ける。墓地を肥やしつつドローする呪文が多い。レガシーのスレッショルドのよう。こちらも吸管スリヴァーを始めとした生物を展開するも、こんがり焼かれていく。〈若き紅蓮術士〉も出て来て、トークンが増えてく。最後は〈ルーン唱えの長槍〉が秘密を掘り下げる者に付き、止められず負け。
サイドアウト : 大身スリヴァー4
サイドイン : 死儀礼4
3戦目 相手1マリ。燃え立つ大地が4ターン目に出されるも、返しに、吸管スリヴァーに怨恨と二段攻撃が付き、8点ゲイン。吸管は焼かれるも、怨恨が付いた骨鎌スリヴァーが止まらなかった。勝ち。
第5試合 チームメイトのふがー。彼にはまだ予選突破の可能性が残っていたので、勝ちを譲る。その後はEDHを満喫。そろそろ新しいEDHを組みたくなった。
その後は上位8名によるロチェスタードラフト取り切り勝ち抜き戦。サイドイベントで行われた、勝ち抜き取り切りブースタードラフトに参加。赤黒の、魔女と釜とイモリと〈血なまぐさい結合〉が入った怪しいデッキになる。イモリが戻って来ると思って流したのが戻って来なかったり、吸血鬼の印が非常に噛み合ってたのに見逃す等、始めてのM14ドラフトでの失敗が割とある。それでも1勝して1パック貰えたのと、ザスリッドの死術師、精神灼きを取りきれたので、参加費分の元は取れました。
振り返りはまた後ほど。
本日は18人の参加者でした。
結果は2-3(勝ち1回は不戦勝、負け1回はチームメイトにトス)でした。
残念な結果となりましたが、懐かしいメンツと多々会うことも出来、
非常に楽しい大会でした。
以下今回のデッキです。
Deck: スタン4色スリバー大会ver.dec
Counts : 60 main / 15 sideboard
Creatures:21
4 Galerider Sliver
4 Predatory Sliver
3 Steelform Sliver
4 Syphon Sliver
4 Bonescythe Sliver
2 Megantic Sliver
Spells:15
2 Rancor
3 Essence Scatter
3 Negate
3 Divination
1 Putrefy
3 Enlarge
Lands:24
4 Breeding Pool
3 Cavern of Souls
2 Forest
3 Glacial Fortress
1 Godless Shrine
1 Hallowed Fountain
2 Island
3 Mutavault
2 Overgrown Tomb
2 Sunpetal Grove
1 Watery Grave
Sideboard:15
1 Mutavault
4 Deathrite Shaman
1 Rancor
1 Essence Scatter
1 Negate
2 Ray of Revelation
2 Putrefy
1 Ready // Willing
2 Megantic Sliver
前日まったく調整しないまま、二段攻撃に大型化を打って殴るというロマンを追い求めた形に。赤は速攻スリヴァー以外、微妙な感じがしたので、今回は外しました。
第1試合 トリコロール 1ー2
1戦目 こちらの生物が焼かれ、こちらのハンドが空になってから、スフィンクスでアドを稼がれ、最後はらせんや火柱で本体を焼かれて負け。
サイドアウト : 怨恨2、大型化3、風乗りスリヴァー1、鋼体スリヴァー3、化膿1
サイドイン : 大身スリヴァー2、死儀礼4、否認1、本質の散乱1、変わり谷1、覚悟/意欲1
2戦目 相手の土地が3枚で止まっている間に、スリヴァーが2段攻撃を得て殴りきる。勝ち。
3戦目 1戦目と同じような展開。生物が倒され、ハンドも無くなってからの、スフィンクス掲示でアド差が開くばかり。負け。
第2試合 不戦勝
EDHをひたすら回してました。
第3試合 トリコロール 0-2
1戦目 相手の掲示を否認するも、掲示が通ってしまうとアドの差が広がって行く。吸管スリヴァーがライフを30くらいまで増やしてくれるも、〈思考を築く者、ジェイス〉で攻撃クリーチャーのパワーが減ってクロックが少なくなる。こちらの生物が焼かれ、評決で流される。時期に奥義も炸裂して、こちらの大型化が奪われる。最後は修繕の天使が止らず、負け。
サイドは1戦目と同じ。
2戦目 死儀礼が8点くらい減らしてくれるも、スフィンクス掲示、除去と、カウンターたいものが多すぎる。序盤は吸管スリヴァーが頑張り、流された後、こちらの打ち消しが無くなってからの掲示でアド差が付き、やはり天使などで殴られて、こちらのライフが尽きる。負け。
第4試合 赤青(トークンを並べて火炙りで大ダメージを与えるデッキ)
2-1
1戦目 相手が土地事故。変わり谷2枚と山2で動かなくなる。
2段攻撃も付いて、止まらかった。スペルを温存され、相手のデッキが解らない。変わり谷が2枚並んだので、部族のビートダウンかとも思う。でも今思うと、4ターン目まで生物が出て来なかった時点で、ビートダウンでは無いと思って良かったかな。
サイドアウト : 否認3、本質の散乱3
サイドイン : 化膿2、大身スリヴァー2、変わり谷1、怨恨1
2戦目 〈秘密を掘り下げる者〉が1ターン目に出て来て、次のターンに変身して殴られ続ける。墓地を肥やしつつドローする呪文が多い。レガシーのスレッショルドのよう。こちらも吸管スリヴァーを始めとした生物を展開するも、こんがり焼かれていく。〈若き紅蓮術士〉も出て来て、トークンが増えてく。最後は〈ルーン唱えの長槍〉が秘密を掘り下げる者に付き、止められず負け。
サイドアウト : 大身スリヴァー4
サイドイン : 死儀礼4
3戦目 相手1マリ。燃え立つ大地が4ターン目に出されるも、返しに、吸管スリヴァーに怨恨と二段攻撃が付き、8点ゲイン。吸管は焼かれるも、怨恨が付いた骨鎌スリヴァーが止まらなかった。勝ち。
第5試合 チームメイトのふがー。彼にはまだ予選突破の可能性が残っていたので、勝ちを譲る。その後はEDHを満喫。そろそろ新しいEDHを組みたくなった。
その後は上位8名によるロチェスタードラフト取り切り勝ち抜き戦。サイドイベントで行われた、勝ち抜き取り切りブースタードラフトに参加。赤黒の、魔女と釜とイモリと〈血なまぐさい結合〉が入った怪しいデッキになる。イモリが戻って来ると思って流したのが戻って来なかったり、吸血鬼の印が非常に噛み合ってたのに見逃す等、始めてのM14ドラフトでの失敗が割とある。それでも1勝して1パック貰えたのと、ザスリッドの死術師、精神灼きを取りきれたので、参加費分の元は取れました。
振り返りはまた後ほど。
コメント
楽しい週末だった!
いやーほんと楽しかったよ!
やっぱり山梨いいね!
是非是非、また山梨でマジックしたいわー。
4試合目で対戦した者です
また対戦したいですね(^^)
ありがとうございます!
とても面白いデッキで、楽しかったです。
是非是非また遊びましょう!